M1 helmet 米軍M1ヘルメット(レストア品) 真横アングル
(先ほどのは見ていると目の奥が痛くなってくるので、
彩度と明るさを治して、貼り直しました)
兜画像なら、みなさんは雅な端午の節句の置物を撮られてアップされているのに、
私はこんな無粋な物をアップしちゃってw、
御免なさいね。
画像に撮ったのは、米国の某リプロ品ショップから購入したレストア品です。
これは大戦型の再現としては、塗装色が明る過ぎたり、
外帽の木綿製顎紐の幅が少し細かったりで、残念な所はあります。
なお、茶革の顎紐は内帽のものです。
外帽は、縁リムの合わせ目が前方にありますが、顎ひも取付けループが可動式なので、
1943年の秋から、1944年の秋の間に製造された仕様です。
まびさし裏上部のヒートナンバーによると、1943年の10〜11月頃に製造された個体です。
メーカーは、マッコード社。
ネット内でご自身のコレクションを披露して下さっている方々が、いらっしゃいますけれど、
なかなか、真横、真正面、真後ろ、真上見下ろし、と「真」方向アングルに拘ることも無く、
誇張や歪みの少ないレンズで撮影される事も少ないようなので、及ばずながらこの私が、
今回「真横」アングルに拘って、撮ってみました。
でも、撮ったのがオリジナル品じゃなくて「レストア品」というのが、悲しいところですけどねwww。
アルバム: 烈風@のアルバム
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コメント (1)
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ホントはこの形じゃなくて、もっと古いタイプ、
もっと被りが深く見えるタイプが欲しかった。
その方が、大戦型のイメージに合うからね。
私の「大戦型のイメージ」というのが、勝手なイメージなのか、
妥当なイメージなのか、判らないけれど・・・。
自分は43年ごろにシェル形状の変更があったのでは?と思う。2016年10月25日 08:17 烈風@(返礼無用) (0)
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