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12.04.09.元荒川1

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写真: 12.04.09.元荒川1

写真: 元荒川2

mixi記事コピペ――
「越谷1 現代ナンデモ/市史/“谷”/」より
2010年09月25日 20:50

越谷の歴史。
現在の出羽地区、荻島地区、越ヶ谷、瓦曽根、花田、さいたま市岩槻区鉤上などの広い地域を総称して「越ヶ谷郷」と称していた。「コシ」は腰とも書かれ山や丘の麓のこと、「ヤ」は低い所を指す。つまり、武蔵野台地の麓にあたる低地ということから名付けられた。
関東武士、千葉氏系図には、武士の先祖、武蔵七党のうち野与(のよ)党に属した古志賀谷次郎という人名が載っている。ほかにも大相模次郎や八条五郎など地名に結びつく名前が記載されている。

●地名“谷”――「や」「がや」「やつ」「やと」など――
「たに」と読む地名の方が少ないんですよね、関東は。これからわんさかアルバムUPしますけど、“関東平野”なんて作り物ですから。元は全面丘陵地帯、台地でした。さらに昔は海の底ですけど。
“谷”が着く地名の土地は、低地、湿地であった場所がほとんど。山間、山麓部の文字通り谷間であった所は少ないんです。西日本はこの正反対なんですけどねー。
“坂の町”と言うと長崎を連想する人がほとんどでしょうが、実は坂の数は東京の方が多いんですよ。“坂東”、武蔵丘陵・武蔵台地、とか聞いたコトあるでしょう(((o(*゜▽゜*)o)))
また東京や埼玉には、坂や谷と同じくらい海や川を連想する市町村名が多いんです(屮°□°)屮
(横浜、横浜港は、山を切り崩して作った港町なんですよーww)

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